観賞魚として水族館などで飼育されているミノカサゴ Pterois lunulata やキリンミノ Dendrochirus zebra は、胸びれが著しく大きく優美に泳ぐが、背びれの棘に毒腺 (どくせん)があり、毒性が強いので、取扱いに注意が必要である。 エボシカサゴ Ebosia bleekeri は頭頂部から大きな薄い板状物が飛び出し、烏帽子 (えぼし)のようにみえる。 ボロカサゴ Rhinopias frondosa は、体一面に · オニカサゴ。 標準和名はイズカサゴ。 英名ではスコーピオンフィッシュと呼ばれる。 背びれと胸びれに強い毒性を持った棘があり、刺されると生命の危機に瀕することもあることから、スコーピオン(さそり)の名が付けられたのだろう。 その引き味は強烈で、またその食味は抜群!あまり · カサゴの毒は強いの? Sponsored Link オニカサゴは毒があることはよく注意されますが、 "カサゴ"にも背びれに微量ながら毒 があります。 "カサゴ"という種類であればほとんど刺されても、それほどどうこうなるものではありません。
オニカサゴとは 釣り方と気になる毒性や味 美味しい食べ方をご紹介 暮らし の